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文苑堂書店 週間ランキング 《11/15~11/21》

 

文苑堂書店 週間ランキング

2020年11月15日~11月21日

 

 

1位  ノーマンズランド

誉田哲也/著
光文社 858円(税込)

 

東京葛飾区のマンションで女子大生が殺害された。
特捜本部入りした姫川玲子班だが、容疑者として浮上した男は、すでに別件で逮捕されていた。
情報は不自然なほどに遮断され、捜査はゆきづまってしまう。
事件の背後にいったい何があるのか?そして二十年前の少女失踪事件との関わりは?すべてが結びついたとき、玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく!

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2位 NEW おもかげ

浅田次郎/著
講談社 924円(税込)

 

エリート会社員として定年まで勤め上げた竹脇は、送別会の帰りに地下鉄で倒れ意識を失う。
家族や友が次々に見舞いに訪れる中、竹脇の心は外へとさまよい出し、忘れていたさまざまな記憶が呼び起こされる。
孤独な幼少期、幼くして亡くした息子、そして…。涙なくして読めない至高の最終章。
浅田文学の新たなる傑作、誕生。

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3位 NEW 金の美醜 日雇い浪人生活録 10

上田秀人/著
角川春樹事務所 726円(税込)

  

両替商分銅屋の用心棒・諌山左馬介が訪れたとある大名の下屋敷では、秘密裏に賭場が開かれていた。
初めて鉄火場に足を踏み入れる左馬介。分銅屋仁左衛門に、いなくなっても誰も気にしないような男を博打場から調達してこいと、指示を受けてのことだ。
一方、田沼意次の幕政改革を手伝う分銅屋のもとに、水戸徳川家の留守居役・但馬久佐が供を連れ、借財の申し入れにやってくる。威光を振りかざし、腹に一物ありそうな但馬を、分銅屋は…。
金に窮する武家、幅を利かせる豪商。金の世はもうすぐそこなのか!?
続々重版大人気、シリーズ第十作。

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4位  青田波 新・酔いどれ小籐次 十九

佐伯泰英/著
文藝春秋 836円(税込)

  

江戸で有名な盗人「鼠小僧」は自分だ、とついに明かした子次郎。
忍び込んだ旗本の屋敷で出会った盲目の姫君を救って欲しい、と小藤次に頼む。
姫を側室にと望んでいるのは、大名・旗本の官位を左右する力を持つ高家肝煎の主で、なんと「幼女好み」と噂のある危険な人物だという…
懐剣を携え悲壮な決意をする姫を毒牙から守れるか。

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5位  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 ノベライズ

吾峠呼世晴/原作 ufotable/脚本 矢島綾/小説
集英社 770円(税込)

 

劇場版アニメを最速小説化!!
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは次なる任務の地《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。
一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の中で鬼に立ち向かうのだった。

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6位   大コメ騒動 ノベライズ

戸屋まい/著
小学館 682円(税込)

 

「米を旅に出すなー!!」
一九一八(大正七)年、富山県から全国に広がり、時の内閣を退陣させるまでに至った「米騒動」。その発端は、家族の命を守りたいと願う母たちの切なる想いだった。
富山の貧しい漁師町で暮らす松浦いとは、重い米俵を担いで浜の船まで運び入れ、日当を受け取っていた。しかし米の価格はどんどん高騰し、ついに日々の暮らしにも困るように。
追い詰められたいとたちは米の積み出し阻止を試みるも失敗。そして最悪の悲劇が―。

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7位   マスカレード・ナイト

東野圭吾/著
集英社 979円(税込)

 

大ヒット「マスカレード」シリーズ第3弾!
マンションの一室で若い女性が殺害された不可解な事件。ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティに犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。新田は潜入捜査のため、再びフロントに立つ。華麗なる仮面舞踏会が迫るなか、顔も分からない犯人を捕まえることができるのか!?
あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び――。

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8位 NEW ペルソナ 脳に潜む闇

中野信子/著
講談社 968円(税込)

 

人間関係が苦手だった私は、その原因を探ろうと、いつしか「脳」に興味を持つようになった。
親との葛藤、少女時代の孤独、男社会の壁…人間の本質をやさしく見つめ続ける脳科学者が、激しくつづった思考の遍歴。
初の自伝!
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9位  罪の声

塩田武士/著
講談社 1,012円(税込)

 

京都でテーラーを営む曽根俊也。自宅で見つけた古いカセットテープを再生すると、幼いころの自分の声が。それは日本を震撼させた脅迫事件に使われた男児の声と、まったく同じものだった。
一方、大日新聞の記者、阿久津英士も、この未解決事件を追い始め―。
「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、2017年本屋大賞第3位。圧倒的リアリティで衝撃の「真実」を捉えた傑作。

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10位 NEW 息子のトリセツ

 

黒川伊保子/著
扶桑社 946円(税込)

 

タフで戦略力があり、数学も料理も得意で、ユーモアも愛嬌もあり、とろけるようなことばで、優しくエスコートもしてくれる。
40万部『妻のトリセツ』、13万部『夫のトリセツ』ベストセラー連発の「男性脳」を知り尽くした脳科学者が、「母も惚れる男子」の育て方を伝授します。
※男性が、自分を知る本としても活用できます

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