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経営書の読書会 第37回~第45回 2021.7~2022.3

  • 第45回 22/3/4「世界『失敗』製品図鑑」荒木博行/著、日経BP
    すごい会社も派手に「失敗」していた! アップル、グーグル、アマゾン、任天堂、ソニー、トヨタetc…グローバル企業20社の「失敗」事例をイラストと共に徹底解説。ベストセラー『世界「倒産」図鑑』の著者が贈る、トップ企業の「失敗」をあなたの「成功」に変えるケーススタディ集。(e-honより転載)
  • 第44回 22/2/4「NEW NORMAL 早稲田大学MBAの教授陣が考えたビジネスの新常識」淺羽茂/〔ほか〕著 KADOKAWA
    コロナ禍の2020年にWBS(早稲田大学大学院経営管理研究科)が現役学生と卒業生に向けて非公開連続講座「WBS教授陣の考えるコロナ危機とその後の世界」を書籍化して公開。第一線の研究者だけでなく、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)出身といった研究者の枠を超えたキャリアを持つ執筆陣がビジネスの未来を創造する一冊。(版元.comより一部転載)
  • 第43回 22/1/7「BCGが読む経営の論点2022」ボストンコンサルティンググル-プ編 日経BP
    サステナビリティへの対応、高まる地政学リスク、コロナで変わった消費動向…。2022年のビジネスの成否を分ける重要論点をトップコンサルタントが解説!翌年の経営・ビジネスを考えるために重要な変化を、世界有数の戦略コンサルファームであるボストン コンサルティング グループのコンサルタントたちが解説する、好評書籍の最新版。(版元.comより転載)
  • 第42回 21/12/10「マネジメントへの挑戦 復刻版」(一倉定著、日経BP)」
    「今読むべき、経営学の源流」昭和40年、男は一冊の本を上梓した。そして「中小企業の救世主」として日本の経営学の源流をつくる。
    だが、男が嫌った“きれい事のマネジメント論”にとどまる会社は今もごまんとある。日本企業の未来を示す古典が復活!伝説のコンサルタントの名著が続々復刊中。その中よりこの1冊を学びます。(e-honより転載)
  • 第41回 21/11/5「小売の未来」(ダグ・スティーブンス著、プレジデント社)
    「リアル店舗は、感動する体験を提供せよ。名だたるグローバルブランドの戦略策定に関わった世界的な小売りコンサルタントが徹底分析する。自分たちはどの「タイプ」で戦うのかを正しく知る小売だけが生き残る。小売業界がパンデミックに打ち勝ち、さらに繁栄するための最新情報と戦略、そしてリーダーシップについて語った次世代小売のロードマップ」(e-honより転載)を学びます。
  • 第40回 21/10/1「小倉昌男 経営学」(小倉昌男著、日経BP)
    「『クロネコヤマトの宅急便』の生みの親、戦後40年間でヤマト運輸を日本屈指のエクセレント・カンパニーに押しあげた希代の経営者、小倉昌男。政財界からジャーナリズムにいたるまで数多くの支持者がいる彼が自ら筆を執り、その経営をケーススタディで書き下ろす。生涯唯一の書」(e-honより転載)を読み解きます。
  • 第39回 21/9/3「アルツハイマー征服」(下山進著、KADOKAWA)
    アルツハイマー新薬「アデュカヌマブ」承認へ!7月初めにニュースがついに駆け巡りました。ノンフィクション作家の下山進さんが丹念な取材のもとにその過程を追ったノンフィクション作品です。「50パーセントの確率で遺伝し、その遺伝子変異を受け継げば、100パーセント発症する。しかもその発症は若年。アルツハイマー病の解明は、この家族性アルツハイマー病の家系の人々の苦しみの上に築かれた。遺伝子の特定からトランスジェニック・マウスの開発。ワクチン療法から抗体薬へ―。名声に囚われた科学者の捏造事件。治験に失敗した巨大製薬会社の破綻。治療薬開発に参加した女性研究者の発症とその苦悩。そして家族性アルツハイマー病を患った母の人生を語った女性の勇気。幾多のドラマで綴る治療法解明までの人類の長い道。」(e-honより転載)
  • 第38回 21/8/6「現場のプロが教える即戦力をつくる広報PRの教科書」(上岡正明著、すばる舎)
    いま実務で求められている多様な知識・戦略・ノウハウが1冊ですべてわかる!テレビ取材を呼び込むためのプレスリリース作成法から、戦略立案、メディアとの関係構築法まで徹底解説する。「教科書」として常に傍らにおいておきたい1冊です。
  • 第37回 21/7/2「オードリー・タン 日本人のためのデジタル未来学」(早川友久著、ビジネス社)
    「世界一埋めたい授業」連続出演で話題沸騰!AI、DXからダイバーシティまで「オードリー流デジタル入門」。天才オードリーの言葉から見えてくる「自由」の真の意味と日本の進むべき道!マスクマップで世間をアッと言わせた台湾の天才に注目が集まっています。また、翻訳された早川元久さんは李登輝元総統のただ一人の日本人秘書だった方です。

※過去の開催履歴はこちらよりご覧いただけます。