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ベストセレクション

文苑堂ベストセレクション≪原田ひ香さん特集≫

文苑堂ベストセレクション

小説家、脚本家、
『リトルプリンセス2号』創作ラジオドラマ大賞で最優秀作受賞、
『はじまらないティータイム』すばる文学賞受賞などで有名な
原田ひ香さんの本をご紹介します。


 

 


三千円の使いかた

中公文庫 770円
    
就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金30万)。
結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金600万)。
習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金100万弱)。
そして一千万円を貯めた祖母・琴子。
御厨家の女性たちは人生の節目と
ピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?
  

 


  
母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

中央公論新社 1,760円
   
昭和、平成、令和ーー時代は変わっても、
実家から送られてくる小包の中身は変わらない!?
業者から買った野菜を「実家から」と偽る女性、
父が毎年受け取っていた小包の謎、
そして、母から届いた最後の荷物ーー。
実家から届く様々な《想い》を、是非、開封して下さい。

   


  
サンドの女

実業之日本社 748円

  
美人3姉妹が営む「三人屋」は、三女の就職を機に業態転換。
次女が朝から昼まで売る自家製の玉子サンドイッチが
見栄えもよくおいしいと大評判に。
かたや長女のスナックには、ゲイの青年、ヒモ作家、
女泣かせのスーパー店長など、ワケありの常連客が夜ごと来店。
三姉妹の色恋沙汰を肴に、互いの悩みを打ち明け合う…
悲喜交々、味わい深い人間模様!

  


   
ランチ酒

祥伝社 759円
  
犬森祥子、バツイチ、アラサ―、職業は「見守り屋」。
営業時間は夜から朝まで。
様々な事情を抱える客からの依頼で人やペットなど、
とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。
そんな祥子の唯一の贅沢は、
夜明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。
別れた夫のもとで暮らす愛娘の幸せを願いながら、
束の間、最高のランチと酒に癒される。
腹の底から生きる力が湧いてくる、絶品五つ星小説!
  


  
口福のレシピ
小学館 1,650円
  
品川留希子は、幼い頃から後継者の道が決まっている雰囲気や、
学校の方針への抵抗があり、
大学卒業後は企業にSEとして就職した。
でも、料理は好きだった。
SNSでの発信をきっかけに、料理研究家として活動を始め、
令和元年のゴールデンウィークに向けたレシピ企画を立ち上げる。
一方、昭和二年。品川料理教習所の台所では、
女中奉行に来て、半年の山田しずえが、
西洋野菜のセロリ―と格闘していたー。
心をほぐす“家庭料理”小説。