今年も「科学道100冊2021」の発表が11月下旬にありました。
毎年3つのテーマを設定して選出しています。
今年のテーマは「未来エンジニアリング」「脳とこころ」「つながる地球」。
その中から「未来エンジニアリング」のテーマから5冊ご紹介します。
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河出書房新社 2,200円
想像を超えた世界がやってくる!
自己修復するスマート・マテリアル、
驚異的な能力の電子コンピュータ、
テレポーテーション、タイムトラベルなど、
18人の科学者による未来予想図!
いつになったら宇宙エレベーターで月に行けて、
3Dプリンターで臓器が作れるんだい!?
気になる最先端テクノロジー10のゆくえ
化学同人社 3,080円
ニュースに出てきたあの科学技術は
いまどこまで進んでいるのか。
「宇宙エレベーター」
「核融合エネルギー」
「臓器プリンター」
「ロボットによる建設」といった最新科学技術をとりあげ、
それらが
「現状どうなっているのか」
「なぜ実現できていないか」
「今後どうなるか」を解説する
学研プラス 3,850円
空飛ぶ車開発者、
臓器モデル開発者など、
28人の未来をつくる仕事人にインタビュー。
職業から未来の生活が見えてくる。
Dr.STONE 1 ~23
集英社 484円
一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、
謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。
数千年後ーー。
目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!!
空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!!
原書房 5,500円
火、石器、車輪、鋤、紙など、
文明が発展する上で欠くことの出来なかった事項から、
現代の社会を形作った飛行機や
自転車、電球、テレビ、ロボットなど
科学技術のエッセンスを凝縮した、
発明と発見のヴィジュアル・ヒストリー。