文苑堂書店 週間ランキング
《2023年1月2日~1月8日》
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1位 荒ぶるや 空也十番勝負 9
佐伯 泰英/著
文藝春秋 / 847円(税込)
佳境を迎える武者修行。
そこに、意外な誘いがー姥捨の郷で空也を待つ霧子たち。
しかし、空也は京で思いもよらぬ事態に遭遇していた。
さらに、薩摩に縁があるという武芸者の影が…。
2位 ぼくたちの大切な時間
イナガキヤスト/著
KADOKAWA / 2,750円(税込)
イナガキヤストの撮る美しすぎる”富山の本気”、ついに初写真集に!
富山の美しい風景と、そこで営まれる家族の息遣いを最高の作品として残し続けてきたイナガキヤスト。
「富山の本気」とも称されるその作品たちがまとまった、著者初の写真集がついに登場!
3位 変な絵
雨穴/著
双葉社 / 1,540円(税込)
30万部突破! ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、
自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!
タイトルは『変な絵』。
あなたも、何かがおかしい9枚の絵の「謎」が解けますか?
とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』
山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』…。
いったい、彼らは何を伝えたかったのかー。
9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?
その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!
今、最も注目を集めるホラー作家が描く、
戦礫の国民的スケッチ・ミステリー!
※前作『変な家』の“キーマン”栗原も登場!
e-honサイトより購入
4位 変な家
雨穴/著
飛鳥新社 / 1,400円(税込)
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
ごくありふれた物件に見えたが、
間取り図に「謎の空間」が存在していることが判明。
知り合いの設計士にその間取り図を見せると
この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在するという。
間取りの謎をたどった先に見たものとは…。
2020年10月に公開されるや大反響を呼び、
ウェブサイトで166万PVを記録、YouTubeで508万回以上再生されている
『「不動産ミステリー」変な家』を、未公開の続編も加えた完全版として書籍化。
不可解な間取りの真相は!?
突如消えた「変な家の元住人」は一体何者!?
謎がついに解き明かされる!
5位 三千円の使いかた
原田ひ香/著
中央公論新社 / 770円(税込)
「人は三千円の使いかたで、人生が決まるよ」
突然の入院、離婚、介護費用…。
一生懸命生きるあなたのための「節約」家族小説!
e-honサイトより購入
6位 小説 すずめの戸締まり
新海誠/著
KADOKAWA / 748円(税込)
九州の静かな街で暮らす17歳の少女・鈴芽は、旅の青年との出会いから、
全国各地で開かれた災いのもととなる
「扉」を閉める旅へ出ることになる。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。
7位 人は話し方が9割 1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツ
永松 茂久/著
すばる舎 / 1,540円(税込)
もう会話で悩まない。
疲れない。
オロオロしない。
口下手でも、あがり症でも、大丈夫!
楽しく会話できる「とっておきの秘訣」が満載!
コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる
“ちょっとした”でも多くの人が気づいていない
エッセンスを紹介。
8位 バカと無知 人間、この不都合な生きもの
橘 玲/著
新潮社 / 968円(税込)
正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、
差別、偏見、記憶・・・・
人間というのは、ものすっごくやっかいな存在だ。
しかし、希望がないわけではない。
一人でも多くの人が人間の本性、
すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、
多少なりとも言動に注意を払うようになれば、
もう少し生きやすい世の中になるはずだ。
科学的知見から、「きれいごと社会」の
残酷すぎる真実を解き明かす最新作
厚切りジェイソン/著
ぴあ / 1,430円(税込)
\11刷 累計30万部突破!!/
芸人でもある厚切りジェイソンによる、
初のお金に関する書籍。
これだけやれば貯まるのに・・・Why Japanese People!?
どうしてお金が貯まらないの!?
どうやったらお金を増やすことができるのかに悩む人々へ送る、
簡単にできる、節約、資産を増やす方法、投資まで・・・
お金を増やすため、強いては人生を豊かにするためのヒントが満載。
<コンテンツ>
CHAPTER.1 「WHY!?お金を増やしたいのに何もしないの?」
CHAPTER.2 「お金を増やすための最初の第一歩は支出を減らす」
CHAPTER.3 「ジェイソン流、お金を増やす10の方法」
CHAPTER.4 「資産形成は自分の人生を手に入れる手段」
<コラム>
「良い借金」と「悪い借金」など
e-honサイトより購入
10位 運動脳 新版・一流の頭脳
アンデシュ・ハンセン/著 御舩 由美子/訳
サンマーク出版 / 1,650円
「生物学的には、私たちの脳と身体は 今もサバンナにいる。私たちは本来、狩猟採集民なのである」
『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー それが本書『運動脳』。
従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。
しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、
死の直前でも海馬細胞数が増えた人たちがいた―。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する!
学力・集中力・記憶力・創造性・・・
脳のあらゆる力を伸ばす 運動の秘訣、大公開!
何歳からでも、5分から効果があります!
◎◎本書の要約◎◎
「ストレスを効率よく解消するには?」
「集中力を切らさない技術」
「底なしの記憶力を手に入れる」
「やる気を科学的に高める方法」
「学力を高める本当のやり方とは?」など、
ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が
余すことなく明かされています。