最近、テレビ・新聞等でも紹介され、ちょっと話題になっている万葉集に関連する書籍のご案内です。
万葉集は大伴家持が編纂にかかわったとされ、日本最古の和歌集であるとされています。
私ども文苑堂書店外商部の所在する高岡市では「万葉がるた」が今でも愛されており、小学校、中学校でも楽しまれ、大会なども定期的に実施されています。
ちなみに、この「万葉がるた」も文苑堂書店で販売をしています。
そんな長く愛されている万葉がるたが現代風の解釈、令和の時代でもわかりやすい言葉で訳されたのがこの書籍です。
現代語に訳されたというと、その訳すセンスも問われそうですが、わかりやすく、楽しいものになっています。
また、とてもコンパクトなサイズなのでバッグの中に入れておいて、ちょっとしたときに読み返してみるのは如何でしょう。
2023.3.1現在、大変好評につき欠品している販売店も多いようですが、文苑堂書店、文苑堂書店外商部には在庫がございます。
3月中には重版も予定されているとの事ですが、お早目にお求めになりたい方は、ぜひ文苑堂書店へご来店くださいませ。
ISBN978-4-910481-02-9
定価1000円(税込)