皆様、明けましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良いお年でありますように。
文苑堂外商部も、さらに皆様のお役に立てますように精進して参る所存です。
さて、表題の件です・・・
昨年の五月の末になりますか、富山県内で起こりました「富山地方鉄道殺人事件」についてお知らせをさせていただきました(あくまでも、小説内のお話ですよ)
こちらの事件ですが、
わたしは事件発生の第一報部分(小説新潮6月号)しか把握しておりませんで、その段階では、どのような捜査が行われるか不明だったのですが、やはりあの「十津川警部」が捜査に乗り出していたらしく、無事解決をみたようです。
そして、こちらの事件を取りまとめた書籍が2019年1月22日に新潮社より発売されます。
富山地方鉄道殺人事件
896円(税込)
新潮社より、2019年1月22日発売予定
富山県内での大事件。
どうぞ文苑堂書店でご購入いただき、十津川警部の活躍、事件の結末をお楽しみいただければ幸いです。
ち・な・み・に・・・
タイトルになっている「富山地方鉄道」さんなのですが、県民の皆様にはおなじみですし、黒部方面、立山方面への観光のお客様には窓口になる鉄道会社さんとして知られていると思います。
その「地方鉄道=地鉄」さんの路線に「電鉄○○」という駅がいくつかあるのはご存知ですか?
さて、地鉄なのに・・・電鉄?
何故でしょう・・・w
不思議に思われた方はチョット調べてみてくださいw
あ、私はいわゆる鉄ちゃんとかではないので、小耳に挟んだ程度のお話になります。
あしからず。